トイトレのご褒美でガンガンセイバーを買う

 

仮面ライダーゴースト 4モード変形 DXガンガンセイバー

仮面ライダーゴースト 4モード変形 DXガンガンセイバー

 

 

トイレトレーニングのご褒美で、仮面ライダーゴーストの「ガンガンセイバー」を息子へプレゼントしました。

(クリスマス前の微妙な時期ですが約束を反故できず…)

 

お店で実物を見るまでは、テレビで仮面ライダーが使用している大きさをイメージしていましたが、そこはさすがに子供用おもちゃ。

全長約40センチと短めでインパクトに欠けるなと思いましたが、いざ身長100センチ程度の息子が持つとそれなりに大きく見えるので、彼にとっては十分大きいおもちゃです。

 

店先で変身ベルトとガンガンセイバー、どちらを買おうか息子と一緒に考えましたが、ガンガンセイバーの優れている点として、「4つのモードに変形できること」、そして別売りしているガジェットシリーズを買うとガンガンセイバーと合体して遊べるので「拡張性があること」、これらの理由からベルトよりも遊べる幅が広いと判断し、ガンガンセイバーをチョイスしました。

仮面ライダーゴースト 変身ベルト DXゴーストドライバー

仮面ライダーゴースト ゴーストガジェットシリーズ01 コンドルデンワーなど

 

変身ベルトもアイコンを使用して遊びの幅があるように思えますが、アイコンを手に入れるという効率の悪さを勘案し、却下。

 

さて、息子がブンブン振り回しているガンガンセイバーですが、実際に遊んでいるのを見ていくつかの難点に気が付きました。

 

1つ目はモードの変形が小さい子には難しいこと。

2歳児の息子には難しいこと。本商品の対象年齢は3歳以上となっていますが、ほぼ3歳の息子でも突起を押しながら、パーツを抜き差しするのはとても難しそうです。そのため、小さい子供が遊ぶ場合、親が補助してあげないとガンガンセイバーの真価が発揮できません。この点が少し煩わしいです(;・∀・)

 

2つ目は、音量が大きいこと。

この値段の商品に音量調整機能を付けろとはいいませんが、子供用のおもちゃは総じて音量が必用以上に大きく設定されているように思えます。この商品もご多分に漏れず、うるさいです。迫力があるという点ではいいでしょうが、わたしからするとうるさく、耳にも良くなさそうな気がしてなりません(;・∀・)

 

3つ目は、変身ベルトがないとガンガンセイバーの機能を全て使えないこと。

これは仕方ないですね。

ただし、変身ベルトがなくても別のマグネットをガンガンセイバーに接触させるれば、必殺技の音声を出せる裏ワザがあるようなので、その辺を気にしなければ変身ベルトなしでも十分に遊べる商品です。

 

こんだけ大きいおもちゃだと収納に困りますね…