学生時代、教養科目で情報処理と統計をとっていましたが、その時は微塵も興味がわくことなく、惰性で授業を受けていました。
最近、自分の将来を考えて、スキルや知識としてちょっとしたプログラミングは必要なんじゃないかと思うようになり、手に取りました。
むしろ、情報を正確に取り扱えないと競争に勝てない社会になっていくかもしれないので、割と切実な問題です(;・∀・)
ちなみに、子供の習い事としても「プログラミング」は関心が高まってきています。
まだまだスクールとして扱っている教室が少ないですが、英語と同じくらい教育熱が高くなる可能性も十分にあるため要チェック。
楽天・三木谷社長もプログラミングを学校の必修科目にするべきと言っているので、それほど需要は高いんですね。
私がプログラミングについて知りたかった情報は1つだけ。どのような手筈で勉強を始めればいいのか、そのとっかかりが欲しい。
本書の内容は以下の通り(Amazonから)。
内容紹介
文系ビジネスパーソンも、プログラミングの基礎知識やプログラマーへの理解がなければビジネスの世界で生き残れない時代が来ています。仕事でプログラマーと組むことになって戸惑っている人、プログラミングを学びたいけど何から始めたらいいかわからない人、アイデアがあっても実現の仕方がわからない人に贈るはじめての指南書。
プログラマーへの理解としてところどころにイラストが挿しこまれていますが、こんなものは不要です。むしろ、プログラマーに対する誤解を招くので載せない方がいいと思いました(;・∀・)
肝心のプログラミングを学びたいけど何から始めたらいいかわからない人向けのページはさらっと数ページだけでした。これでは指南書にもならんよ(´;ω;`)ブワッ
でも、こういうのは「習うより慣れろ」が鉄則。オススメのWebサイトが掲載されていたので少しのぞいてみてから、勉強したいと思います。