本日で仕事納めとなります。電車もいつもより空いていたので、もう連休に入っている方も多いのでしょうね。
わたしは仕事終わりにそのまま新幹線へ飛び乗り、年末年始は京都で過ごす予定です。
通勤中に京都へ持っていく荷物の忘れ物がたくさんあることに気が付きました(;・∀・)
↓ 2016年の年末も京都へ行く予定
1年ぶりの京都。京都検定で少し勉強をしたことによって、今まで以上に気になるスポットです。
知人曰く、この1年間で京都市内の外国人旅行客が物凄い増えたそう。中国人だけでなく、欧米人やその他大勢の方が街の至る所にいるとかなんとか。四条通りの歩道が拡張されてから行っていなかったので、久々に京都へ行ってみたら印象がすごく変わっているかもしれませんね。
今回の京都は年末年始なので、がっつりと観光するというよりは家族で団らんし、食事を楽しむというのがメインです。わたしの予想だと、2kgほど太って帰ってくるという試算結果が出ています。
それに、年末に娘も産まれたばかりなので、行動範囲はだいぶ限られます。移動の新幹線も少し心配でですが、混雑する市バスやレンタカーに乗って観光しようにも、寒くてそれどころではないはず。常宿の付近で京都を楽しむというのが今回の旅行スタイル。
そのような理由から、観光らしいものは出来ないものとはなからあきらめ気味ですが、一応あれ食べたいしこれ食べたい、あそこも行ってみたいと色々と考えています。
やりたいことその1.ラーメンを食べる
京都にあまり縁のない方は京都=観光のイメージが強いと思いますが、ラーメン激戦区の地でもあります。京大にほど近い一乗寺あたりとかが典型です。
かといって、私自身はマニアでもないためあちこち食べに行ったことはありませんが、学生時代から京都に行ったとき必ず訪ねるのが高安!
ラーメン店とは思えない内装で、すごくキレイです。子供用のオモチャや背の高い椅子も用意されているので、小さいお子さんがいても安心。
お店には行列覚悟でランチタイムに行き、から揚げ定食を頼みます。スジラーメンとカレー味の大きい唐揚げ、ライス大盛りを食べましょう。自由にトッピングできるピリ辛のニラ的なものを入れると尚良し。ついでに、食後はお土産用チャーシューを買いましょう。
<天天有 本店 (てんてんゆう) - 一乗寺/ラーメン [食べログ]>
こちらは大阪出身の先輩にオススメされました。烏丸にある店舗には数年前行きましたが、本店は別格とのこと。一乗寺にあるため、高安のついでに寄ってみたいです。天一や王将も本店は京都にありますが、なにかと本店は神格化されていますね。
<本家 第一旭 たかばし本店 (ほんけ だいいちあさひ) - 京都/ラーメン [食べログ]>
よく車で店前を通っていて前々から気になっていたけど訪ねるタイミングがなかった第一旭。京都駅から徒歩圏にあります。営業時間が5:00~26:00と、従業員のヘルス面を気遣ってしまう程ですが、もし高速バスで早朝に京都駅へ到着した際などは、京都駅にある八条口のマックなどへは行かず、こちらを訪ねてはいかがでしょうか。
そのお隣にある新福菜館 本店 (しんぷくさいかん) - 京都/ラーメン [食べログ]も気になりますが、妻曰く黒い醤油スープはかなり好き嫌いが分かれるとかなんとか。
やりたいことその2.イルミネーションを見る
京都では数年前から、紅葉の時期にライトアップを実施する社寺が多くなったように見受けます。いつも年末年始に京都へ行くため、紅葉シーズンに京都へ行く機会がなく見逃していました。
年末年始に京都で見られるライトアップ等はないかなと検索すると「京都イルミエール」がヒット。
こちらは、ライトアップではなくイルミネーションです。
南丹市というところにあるため、京都市街地から車で1時間ちょっとかかるところにありますが、せっかく京都に行くのだから家族で楽しめるスポットに足を運んでみたいと思います。が、娘がまだ小さく夜の外出は控えた方がいいため、ここは次回以降になりそうな予感。
やりたいことその3.初詣に行く
こちらは昨年の大晦日・八坂神社前。をけら詣りです。
すごい人手で、初詣の列が八坂さんの交差点から花見小路あたりまでずらーっと並んでいました。
寒空の中、この列に並ぶ気はなかったので、境内と円山公園内に出ている出店を見て回り、雰囲気だけ堪能して帰宅(;・∀・)
きっと、名のある社寺は少なからずどこもこんな感じなんでしょうね。
こちらはいつぞやの元旦・平安神宮。
平安神宮前の参道は出店がずらーっと並んでおり、大変な賑わいでした。
年末年始の京都にはこういった初詣スポットが数多くあるため、至る所でお祭りみたいなことをやっています。本当は家族4人で行きたいのですが、この時期、市バスはとても混みダイヤ通りに走っていないこと、子供が2人とも小さいので長時間の徒歩移動が厳しいということで、初詣を堪能することも難しそうです。
結論
つまり、今回の年末年始は部屋でぬくぬくしながら、家族でおせち料理をつつき、静かに過ごします。
実際に行ってきた記事はこちら↓