虫刺されに悩む方必見!ヒバオイルの力!

気が付けば7月もあと少しで終わり、来週から8月ですね。幼稚園や小学校も夏休みに入り、ある意味地獄を迎えている親も多いと思います。

 

関東も梅雨が明け、これから夏本番って感じで気温もぐんぐん上がってきますが、それに伴って奴らも勢力を伸ばしてきます。そう、奴らです…

 

奴らとは、「蚊」です。網戸をするっと抜けて室内に侵入し、人類に「かゆみ」という負の遺産を残していく憎き奴ら。息子と公園へ行くと、あちこちにうようよしていて辟易します。

 

息子は汗っかきで暑がりなので、ベビーの頃から人よりも蚊に刺されやすく、アレルギーがあるのか刺された場所が腫れて痛々しい見た目になります。顔を刺されると、ひどいときは試合後のボクサーみたいになることも。

 

蚊の被害がすごいため、去年までは薬局で売っている蚊よけジェルを露出している肌に塗りたくって、そのうえから蚊よけスプレーをまき、さらに洋服に虫よけのシールを複数貼る完全防備をしていましたが、それでも蚊に刺されていました。

 

今年も蚊対策に手を焼くなーと思っていたところ、妻がママ友から蚊よけに効く最強グッズを教えてもらったそうで、ゴールデンウィーク明けくらいに通販で購入。その名も「ヒバ油(ヒバオイル)」。

 

このヒバオイルを無水エタノールに溶かして、精製水で薄めてスプレーするだけで、即席の虫よけスプレーとなります。ヒバオイルはネットで、無水エタノールも精製水もドラッグストアで手に入るので、お手軽に誰でも作れます。そんなヒバオイルの虫よけスプレーですが良いことずくめです。

 

蚊に効果抜群

万人に効くかどうかわかりませんが、少なくとも息子は蚊に全く刺されなくなりました。外出する前に玄関で全身に軽く噴霧、外出先でも時間が経ったときに全身くまなく噴霧しています。去年までは市販スプレー等で同じことをしていましたが、効き目は圧倒的にヒバオイルの勝ち。化粧ポーチに入るような小さいスプレーではなく、100均に売っている大きい霧吹き器で使用しています。これで全身にシュシュっと2回くらい噴霧。

ちなみに、先ほども上述しましたが、虫よけスプレーとして最も効果を発揮する方法は無水エタノールと精製水で作った場合ですが、面倒なので水道水にヒバオイルを数滴たらして使っています。出掛ける直前にスプレーが足りなくなっていても10秒あれば作れ、水道水と混ぜるだけでも効果抜群です!

 

なんといっても天然素材

市販の虫よけスプレーって匂いがきついんですよね。室内で使うと、咽るほど匂いが残りますし。それに、商品自体、化学製品って感じがプンプンするので使用を控えている親も多いそうです。わが家は背に腹は代えられないということで昨年までガンガン使ってましたが。

その点、ヒバオイルは天然素材なのでそういった心配が要りません。きっと害はないはず…。小さい娘にもガンガン使ってますし、犬や猫といったペットにも使用できるそうです。犬の皮膚病にも効果があるとかないとか。

ヒバオイルはヒノキの香りがするため苦手な人にはきついかもしれませんが、市販の虫よけスプレーよりは十分マシな匂いです。外出先でも周囲に匂いを気にすることなく使用できる点はとても助かります。

 

コスパも素晴らしい

お店で虫よけスプレーを買うと1缶500円くらいします。容量も少なく、去年まではひと夏に何本も買っていました。

ヒバオイルは、オイル自体少し値が張りますが、わが家は水道水に数適混ぜてスプレーを作っているため、長い目で見るとヒバオイルの方がコスパがいいです。オイルの使用量が少ないので、保管さえしっかりしておけば数年は持つと思います。

Amazonで調べてみると10mlのお試し用サイズでヒバオイルが安く売っているので、気になる方はこれを購入して試験的に使ってみるといいかもしれません。

青森ヒバ お試し用 精油 【天然ヒバ油、青森ひば油】10ml

青森ヒバ お試し用 精油 【天然ヒバ油、青森ひば油】10ml

 

 

以上、ヒバオイルを絶賛しましたが、わが家では日経トレンディのベストバイ並みにいい買い物をしたと思っています。今ではヒバオイルの虫よけスプレーが、公園や外に遊びに行くときの必需品です。

 

大きい霧吹き器だと少し嵩張りますが、ベビーカーやリュックに引っ掛けておき、頭から適当にシュっとかけるだけで長時間虫よけの効果が持続するので、小さい子への虫よけ対策にオススメです。もちろん、子供だけでなく大人やペットにも使えるので試してみてください。