寒そうだけど、ねぎそばを食べに大内宿へ行きたい

バイカーのみなさん、今週の土曜日は全国的に晴れそうですよー!

 

わたしは【ゴマすり】という超高等心理テクニック(もとい、処世術)を駆使し、ツーリングに行ってきてもいいよ、というお墨付きを頂戴しました!!

 

どうせツーリングに行くなら、遠いところに行きたい。

この前のツーリングは長野へ行ったから、今度は北方面がいいな。

 

北側で日帰りで行ける範囲だと、福島の磐梯吾妻スカイラインしかない!

かつて3回行ったことがありますが、行きは東北道で一気に磐梯吾妻スカイラインを目指し、会津を抜けて日光や赤城まで下道で帰ってくるルートが定番(わたしの中で)。

 

だけど、面白みがないなーと思案していると、磐梯吾妻スカイラインから帰る際にいつも喜多方か会津でラーメンを食べて118号、121号と南下して帰る途中、「大内宿」という観光スポットが以前から気になっていたことを思い出しました。

大内宿観光協会

 

大内宿が近づくと交通量が増え、車が吸い寄せられるように大内宿方面へ消えていきます。とても気になるけど、今まで寄ったことがありませんでした。

一度でいいから行ってみたい。でも、行くからには美味しい御飯もあったらいいなーと思って調べてみると、「高遠そば」と言う名物があるらしい。しかも、ネギをお箸の代わりに使って食べるらしく、とても美味しそう…。

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(そばの薬味を箸替わりするという発想が合理的すぎて家で真似したいくらい。)

 

大内宿のHPを確認すると、おみやげ店や飲食店などがこんなに密集していて、とても楽しそうな予感。

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とても人気な観光スポットみたいで、ここ付近の道路はとても混むみたい。同様に人気の飲食店も混むそう。混雑を避けるため9時過ぎに大内宿へ着くには6時に家を出たら間に合うかな。

 

でもでも、どうせ行くなら走ったことない道を通って行きたいよなーというのがあほライダー的な発想で、東北道を矢板で降りて56号を通って大内宿へ向かいたい。56号の路面状況が気になるけど、紅葉にはまだ早いし、落ち葉もそれほど多くはないだろうと予想。そんで、帰りは鬼怒川を通らずに霧降高原を通って日光まで戻ってきたいなー。

 

こういった妄想を組み込むとこんなルートになる。

 

これ、6時出発じゃ絶対に間に合わないやつだ…。それに朝の寒い時間に高速乗るからちょっとした冬装備が必要になってくる。

 

気持ちはねぎそばを喰らいたいけど、早朝に毛布から抜け出せる自信がない。

久々にソロで行こうと思うけど、どうなるのだろうか…