ここ数年は仕事の関係で参加できていなかったSSTR。
最近になって仕事のスケジュールにも見通しが立ち、ピンポイントで5月31日(土)ならSSTRに参加できそうなので悩んでます!
SSTR2025の概要
詳細は公式HPを参照してもらえればいいので割愛しますが、エントリーが2月23日(日)の朝っぱらからです。参加しようか迷える期間は残すところ数日!
この記事を書いている現在も、参加しようかどうか悩み中。
とりあえず、エントリーサイトの下書きまでは済ませました。
SSTRへの参加歴
SSTRは過去4回、2018、2019、2021、2022年に参加してきました。
▼SSTR2018の過去記事
▼SSTR2019の過去記事
2021年と2022年のSSTRは記事に書いてませんが、ちゃんとYZF-R1で参加してました。


秋開催で時間ないため、初の由比PAスタート。
議題「SSTRは面白いか否か」
SSTRの開催時期が近くなるとSNSなどでよく目にするのがこの議論。
果たして、このイベントに1万円以上の参加費を払う価値があるのか。
そして面白いのか。
過去4回参加しているそこそこの経験者目線でコメントすると、人によって価値観が違うためなんとも言えないです。
SNSの書き込みで「マラソンと一緒」というコメントを見かけましたが、最も的を射る表現だなと思いました。
2025年開催の東京マラソンは参加費16,500円、京都マラソンは参加費17,500円。
走るのが大嫌いな私は絶対に申し込まないし、興味もないので、熱意あるランナーからマラソン大会の話しを聞かされても「ふーん…」という感じ。
「ただ走るだけなのに、なんで16500円も払わないといけないんだ」と心の底から思ってます笑
けど、ランナーからすると高い参加費を払ってでも参加したいし、なんとしても抽選に受かりたいはず。
それに、需要もあるため、必ず抽選になるほど大人気のイベント。
SSTRもこれと一緒。
別にSSTRの参加費を払わなくても、誰もが休日のツーリングとして千里浜を目指して走れます。
参加費を払うことで、記念品やリストバンド、現地で使用できるクーポンといった物質的な見返りもありますが、
参加費を支払う本当の醍醐味は
SSTRを通じた石川県への地域貢献やバイク普及活動、ラリー要素及びゴールに向けた準備の手間暇、SSTR参加者との謎の一体感、現地での特別な演出体験といった、可視化/数値化できない価値体験にあると思っています。
そういった目に見えない価値に対する評価は人それぞれ。
ちなみに、SSTR2025は一般/ソロの参加費が13,000円します。
私も純粋に「高けーなおい」と毎回思ってますが、価値体験や運営コストを考えると「止む無し!」という感じで参加している状況。
SSTRの価値は、実際に参加してみないとわからないので、迷っているならお布施と思って1度申し込んでみてはどうでしょうか。飲み会1~2回分だと思えば、あまり高く感じない不思議。
SSTR複数回参加者の憂鬱・ルート決め
せっかくなら毎回新しい道を走ってみたいとは思うものの、参加を重ねるごとに未開ルートの選択肢が少なくなり、毎度ルート設定に頭を悩ませています。
▼SSTR2018ルート
▼SSTR2019ルート
▼SSTR2022ルート
高速をずっと走るルートは面白さ皆無なので、長野や静岡まで高速で移動し、そこから下道でトコトコ向かうルートを毎回選んでます。
指定道の駅とか立ち寄りポイントには一切興味がなく(笑)、いかに普段走ることが出来ないエリアの快走路を走れるか、を重視してます。
長野、岐阜、富山でおすすめの酷道があれば是非教えてほしいです。
ホテル・宿問題
スケジュール的にSSTR2025へ参加できる見込みが立ったのがつい最近のため、現時点でホテルを探すと千里浜から近い宿は軒並み予約が取れず、どうしようかなと思ってます。
ところがどっこい!
毎回SSTRで定宿としていたとこからほど近い場所に、いい感じのゲストハウスがありまだ空いていたため仮押さえすることができました!
エントリー前で本当に参加するか決めていないのですが、一安心。
参加するか否か
いろいろ書きましたが、どうしよっかなー。
13000円あればその分いい宿に泊まってツーリング行けるし、オイル交換1回できるし、家族で外食にも行けるし、どうしよっかなーーーーーー。
本当に悩ましい。22日の夜まで悩んでそう。
おしまい。