【読書】2025年5月に読んだ本【猫】

25年5月に読んだ本。

5月は大きな仕事があったり、SSTRがあったりと、あまり読書する時間が取れずで少な目でした。

「暗殺者の屈辱 上・下」マーク・グリーニー

グレイマンシリーズ12作目。

とあるデータが保存されたiphoneをめぐりあちこちで死闘が繰り広げられる本作。

漢気ある人物が何人も登場し、胸アツの展開でした。

 

「暗殺者の矜持 上・下」マーク・グリーニー

グレイマンシリーズ13作目。

年初から読み始めたグレイマン・暗殺者シリーズもとうとう最新刊まで来てしまった。絶賛、グレイマンロス中です。

続きを匂わせる終わり方をしており、次回作はよ!!!!!

調べてみると、日本語翻訳の刊行ペースが年1回なので、次回作は早くても25年12月頃かな。

本国では14作目以降も刊行しているので、早く翻訳よろしくです!!!

 

「なぜか人生がうまくいく「優しい人」の科学」和田 秀樹

なぜか人生がうまくいく「優しい人」の科学

なぜか人生がうまくいく「優しい人」の科学

  • 作者:和田秀樹
  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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いつ何時も人に対して優しくありたい。

優しくする方が経済的。

あと、表紙や挿絵のタッチがすごく好きで、調べたら加藤 宗一郎というイラストレータの方でした。雰囲気が好き。

 

「京都船岡山アストロロジー4 月の心と惑星回帰」望月 麻衣

作中に出てくる占いを自分の星座に当てはめてみると、なんとなく当たっているから、読んでいてすごく楽しめる内容で続編を楽しみにしているシリーズのひとつ。

本作で終了なのが悲しい……

 

最近のあれこれ

先日、子供と公園で遊んでいるときに突き指しました。

十年以上ぶりの突き指。

人差し指なのでキーボード打ちにくい、マウス操作しにくい、物を握りにくいとかなり不便を強いられています。

 

あと、我が家にお迎えして1年半くらい経つ茶猫。

春頃から足やお腹の上に乗ってくるようになりましたが、腹上の居心地良さに味を占めたのか、やたらよじ登ってくるようになりました。

かわいが過ぎる。