最近、ゲームのせいで睡眠不足になりがちだが、
息子の睡眠時間は十分に足りているのか気になったので調査。
ウェブ上では、
幼児期(1~3歳)の推奨されている睡眠時間は
「12~14時間」という書き込みが多く見られた。
これは昼寝も含めた時間である。
我が家では20時過ぎ寝かしつけることが多いので、昼寝なしの日だと睡眠時間は11時間ほど確保できています。
推奨する12時間には、あと1時間足りていないということ。
12時間というと、息子は毎朝7時くらいに起きるので、昼寝をしない日は前日の19時までに寝かしつけないといけない。
そのため、サラリーマン戦士である私は1日のうち子供とのコミュニケーションが1時間未満となる計算に(;・∀・)チーン
忙しい日は「今日は息子の寝顔しか見ていないな…」ということにもなり兼ねない。
ただし、昼寝を2時間したら夜は21時に寝かしつけをすれば12時間の確保が可能。
そのため、お父さんが少しでも子供と接する時間を増やしたいと思うなら、奥さんに頑張ってもらい昼寝を2時間程度させておいてもらう必要がありますね。
保育園や幼稚園でお昼寝の時間があるなら夜の寝かしつけをその分ずらしてあげても大丈夫でしょう。
(これは、仕事が比較的早く終わる方限定の話しとなりますが。)
ちなみに、少数派だが中には「10~12時間」で足りるといった情報もあった。
10時間だと、昼寝なしで21時に寝れば大丈夫だろうが、そのころには相当に眠いだろうから、幼児期の推奨睡眠時間は「12時間」が目安と思って間違いないでしょう、たぶん。
ちなみに、我が家では寝かしつけをしやすくするため、今までにいろいろと試行錯誤してきました。
その中で実践していることは4つ。
その1:日中にたくさん遊ばせ「疲れさせておく」
当然、疲労すれば大人でも眠たくなりますからね。
昼間に遊ぶ時間がなかった場合は
お風呂の時間を使って少しでも消耗させておきます(;・∀・)
その2:18時以降は「テレビをつけない」
食事中、テレビに気が向いて子供の箸が進まないことがあるので、一石二鳥です。
その3:親もスマホやPCを触らず、「寝かしつけに全力を注ぐ」
普段は「ながら作業」で子供に接しがちですが、せめて寝かしつける前くらいは親が一生懸命に子供を構ってあげます。
子供は安心するのか、比較的すんなり寝てくれる傾向に。
その4:寝るまでの行動を「パターン化する」
これも良く言われていることですね。
我が家では「お風呂」→リビングで10分ほど「遊ぶ」→寝室で5分ほど「遊ぶ」→息子に「自分で照明をオフにさせる」といった流れで寝かしつけます。
息子も寝る前のこういったパターンが身に付いてきたのか、ほぼ毎日この流れで寝ます。
まあ、いろいろと工夫しても寝ない日やそういった時期が小さい子供にはあるので、何が何でも睡眠12時間を死守しなくてはならないってわけではないと思います。
きっと次の日とかに多く寝れれば大丈夫でしょう。
それに、子育てをしてきて学んだ大切なこと…
それは完璧主義を捨てること( ゚∀゚)アハハ
ダメな日はダメと割り切る。
これは育児だけでなく、仕事でも通じる部分がある。
そうやって、親もストレスをため込まないことがとても大事なのである。