読書
いやはや、今年も残すところあと2か月。2025年もあっという間に年末になってしまいました。そんなこんなで10月は仕事も忙しく、通勤中しか本を読むことが出来ませんでした。
今月は仕事が忙しく(言い訳)、読んだ本が少な目です。その代わりと言っちゃなんですが、めっちゃスプラトゥーン3やってました。
今月も様々なジャンルの本を読みました。 特に、先月に引き続き渡辺裕之さんの「傭兵代理店」シリーズをまとめて読破。他にも、ビジネス書や社会派ノンフィクション、そして少しマニアックな作品まで、幅広い本と出会えた1カ月でした。
2025年7月に読んだ本についてまとめた読書記録です。今月は、渡辺裕之の**「傭兵代理店」シリーズ**を3冊読破し、登場人物たちの「漢気」に感動しました。その他、コンサルタントのリアルな日常を描いたビジネス書や、コミュニケーションスキルを学ぶための…
2025年6月に読んだ本を記録。アクション小説「傭兵代理店」シリーズに夢中になりつつ、SFや組織論、農業エッセイなどジャンルを横断した読書感想。読みやすくおすすめ本も紹介!
25年5月に読んだ本。 5月は大きな仕事があったり、SSTRがあったりと、あまり読書する時間が取れずで少な目でした。
読書、書評と保護猫の話し
25年3月に読んだ本。
2月に読んだ本の書評
25年1月に読んだ本をご紹介。
2024年12月に読んだ本たち。
あの日あの時、大学卒業を目前に控えていたわたしは埼玉にある実家の自室でテレビを見ていました。 揺れ始め直後は「少し大きな地震だな」程度に思いましたが、すぐに経験したことのない強い揺れに危機を感じ、飼っていた犬を抱っこしてすぐさま家の外に避難…
数年前に流行った「キミスイ」。職場の方に勧められ、今年4月に発売された文庫版を読了しました。
恥ずかしい話しですが、この本を手に取った時、タイトルだけ見て勝手に「人類史」にまつわるサイエンス本だろうと期待していました。 ところが1ページ目を読んでビックリ、対談本だとは露知らず。著者名を見れば一目瞭然ですが、全く気が付きませんでした。
今でこそあれこれと金融商品に手を出していますが、投資に興味を持ち始めた学生の頃は新聞の経済面を読むのも苦痛なほど、無知で何も知りませんでした。そんなとき、お世話になったのが橘玲氏の著書たち。
夢の叶え方を知っていますか? (朝日新書) 作者: 森博嗣 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2017/01/13 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (3件) を見る この本を読みながら、自分の小さい頃の夢はなんだったろうかーと思い出してみました。
本書は、フランスの山中にたたずむ「ラ・グランド・シャルトルーズ修道院」に焦点を当てた、ガイドブック的な一冊。
2004年に起こった、佐世保小6女児同級生殺害事件を扱ったノンフィクション作品です。
前作を読んだのが2016年4月。間が空きましたが、ようやく2015年末に発売された最新作「ミレニアム4」を読みました。
ダン・ブラウン著の「ロバート・ラングドン」シリーズ第4作目『インフェルノ』を読みました。昨年10月には映画も公開され、何かとホットな一冊です。
バベル九朔 作者: 万城目学 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店 発売日: 2016/03/19 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (6件) を見る 久々に読んだ万城目学作品。 752ページに及ぶ超大作「とっぴんぱらりの風太郎」以来、数年振りの万城目ワールド…
憎悪のパレード 池袋ウエストゲートパークXI (文春文庫) 作者: 石田衣良 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2016/09/02 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (5件) を見る 懐かしさを感じる池袋ウエストゲートパークシリーズ第11弾。
THE NESSIE ザ・ネッシー 湖底に眠る伝説の巨獣 上 (竹書房文庫) 作者: ボイド・モリソン 出版社/メーカー: 竹書房 発売日: 2016/08/05 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る タイラー・ロックの冒険シリーズ第4弾。 『ザ・ネッシー 湖底…
芸術に縁のない人でも、ピカソのゲルニカは歴史の授業で使われる資料集等で一度は見たことがあるのではないでしょう。 本作「暗幕のゲルニカ」はピカソによって1937年に描かれたゲルニカを中心にストーリーが進むアートミステリーです。2016年直木賞候補作と…
出版された当初(2014年)書店でこの本を見かけて、なんつーすごいタイトルの本が出版されたんだ!と思いました。ちなみに、原題は「I'm Sorry I Broke Your Company」
昨日、有給をとって「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」へ行く予定でしたが前日の夜に娘が発熱… 息子以上にレゴランドへ行くのを楽しみにしていたわたしは悲しみに打ちひしがれています。
2014年、国内で数々の賞を受賞し瞬く間に有名となったピエール・ルメートルの『その女アレックス』。 本作『傷だらけのカミーユ』はシリーズ3作目にして、シリーズ最後の長編となります。 傷だらけのカミーユ (文春文庫) (文春文庫 ル 6-4) 作者: ピエール・…
エヴェレスト 神々の山嶺 電子特別合本版 (角川文庫) 作者: 夢枕獏 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店 発売日: 2016/02/22 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る ジョージ・マロリーは1923年3月18日付ニューヨーク・タイムズの記事で「Why did…
[まとめ買い] 女帝 作者: 倉科遼 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 今回はマンガのご紹介。 Kindleで『女帝』の1~3巻が無料配信されていたので、とりあえずダウンロード。 たいていの無料本は3巻まで読んで購入しなくてはいけない4巻以降は読…
ジヴェルニーの食卓 (集英社文庫) 作者: 原田マハ 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2015/06/25 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (4件) を見る 原田マハさんの作品。 以前に『楽園のカンヴァス』を読み、その作風と芸術に関する造詣の深さにとても感動…