昨年、京都検定2級に挑戦し不合格(8点足りなかった…)となりましたが、今年の実施要項がオープンとなりました。
2016年 第13回京都検定の実施要項
今年の実施要項は公式HPをご確認ください。
試験日は12月11日(日)。
東京会場は昨年同様に明治大学の駿河台キャンパスのみ。京都会場は昨年の4会場から、京都産業大学が減って3会場に変更されているので注意してください。
申込み期間は9月1日~11月7日まで(団体は10月31日まで)となっています。
肝心の公開テーマ問題ですが、2級テーマは「山科・小野・醍醐」
3級は「京のおみやげ」、1級は「京の七口と街道」と明確なテーマ設定なのに、2級だけ雑すぎると思うのはわたしだけでしょうか?でも、「京のお土産」も大雑把な感じが漂っていますね。そのエリアの寺社とかを徹底的に覚えて、イベント事でも叩き込んでおけば10点中7点くらいは取れるでしょうか?
いずれにせよ、小野・醍醐エリアは足を運んだことすらないので不安でいっぱいです。
これにこぎつけて夏に京都へ行きたいと思ってますが、マイホームを買って出費がかさんでいるので、ストリートビューで小野・醍醐エリアを観光したいと思います
新テキストの登場!?
京都検定の公式テキストである「京都・観光文化検定試験公式テキストブック」の新版が7月1日に発売されました。
「なんだよ、またテキストを買いなおさないといけないじゃん!」と思う方もいるでしょうが、ご安心ください。
実施要項をよく読むと、今年の試験に関しては7月以前に販売されていた増補版をお持ちの方でも、不利にならないよう取り扱ってくれるそうなので、新たに買いなおす必要はないかもしれませんね。ただ、デザインは新版の方がカッコイイと思います(欲しい…)。
ただし、注意事項が!
来年の第14回京都検定からは上記経過措置がなくなるそうなので、「今年3級を受験して来年に2級を受験しよう」とか思っている方はさっさと新版テキストを買った方が幸せになれるかもしれません。
ポチっちゃおうかな…。
2級に合格するための作戦
前回は余裕をかまして11月に入ってから勉強をしましたが、今年は9月くらいからダラダラと過去問を解いていこうかなーと思っています。あと、時間があるときに京都新聞で地元イベントもチェックしておきます。きっと、テーマ問題で地元の時事問題とかでるはず!
去年勉強した際の貯金に3ヶ月もの猶予があれば、今年こそ2級に合格できると見込んでいます。きっと大丈夫。
さいごに
「京都検定」と検索してこのブログへたどり着いたあなた、一緒に団体申込みをして受験料を少し安く済ませませんか?笑