FE501を購入し、はや1年が経過しようとしています。この1年間、FE501で走った距離はわずか”3000km”。たったの3000kmです!(レーサーエンジンだけど)ツーリング用バイクとして買ったのにありえない!!
ちっとも走っていないくせに年明け早々には車検の時期なので、なんだかMOTTAINAI気がします。
なので、2018年12月9日(日)にツーリングへ行きませんか?というご案内です(唐突)
【追記】実際に行ってきました↓↓↓
寒いからこそ温泉に入りたい
12月になると標高の高い地域は路面凍結の恐れもあるため、ツーリングでは行くことができませんね。場所によっては冬季閉鎖で翌年の5月くらいにならないと開放されない区間もたくさんあります。
じゃあ路面凍結のリスクが低い、比較的暖かいと言われる海沿いの千葉や伊豆へ行くのもなんだか違う気がする…なんだか、寒さに負けた感じがするのです!
せっかくこの時期にバイクに乗るんだから、寒いからこそ行く価値のある場所へツーリングに行きたいですよね。ね!?
ならば…ほったらかし温泉に行こう(提案)
しかも、冬の澄んだ空気の中、日の出を鑑賞しに(提案)
数年前の同時期、全く同じツーリングをしたことあるのでヘーキです。たぶん、ヘーキ。
ちなみに、この記事を書いている現時点(2018/12/4)での天気予報はこんな感じ。
9日のほったらかし温泉の最低気温が-6度となっていますが、「勝沼IC」から「笛吹川フルーツ公園」の区間ならほぼ市街地だし、凍結とか全く問題ないよね?ね?
当日のルート案
前回のほったらかし温泉ツーリングと全く同じルートを走る予定です。
中央道で勝沼ICまで行き、そこから「ほったらかし温泉」へ向かいます。
6時半過ぎに到着後、露天風呂から日の出を拝んでポカポカの状態でTKG定食をキメましょう。
温泉のあとは、キンキンに冷えた雁坂トンネルで湯冷めしつつ秩父方面へ抜けます。
寒いし凍結や路面温度低めの山道をトコトコと走り、11時頃に秩父市役所裏にある「珍達そば」でアツアツの珍達そばをキメ、夕方になる前にさっさと帰宅するプランとなっております。
天気予報を見る限り、路面凍結が大いに予想されますが、ほったらかし温泉まではなんの問題もなく行けるハズ!余裕余裕ぅ。
路面凍結こわい…
本当の問題はほったらかし温泉後、秩父へ抜ける「雁坂トンネル」です。
年中キンキンに冷えているトンネル内も凍結が怪しいですが、秩父側の山道の路面状況が不安で仕方ありません。 雁坂トンネルへ入る前に料金所スタッフに確認し、バイクが走れる状況ではない場合、山梨からトコトコ下道で帰るパティーンもあるかもしれませんねー。そのときは甲府市内でほうとうでもキメて帰りたいと思います。
甲府市内に早朝からほうとうが食べられるお店があれば温泉後にTKGの代わりに食べたい気もしますが、さすがに無いようですね。いつの日か「朝ラー」みたいに、「朝ほう」が流行るようになることを切に願っております…。
チンタツ…
無事に雁坂トンネルを使って奥秩父を通過することができるならば、そのまま秩父市街を目指して、お気に入りの「珍達そば」で熱々の支那そばを食べましょう。
数年に1度ペースで食べていますが、寒い冬に食べる珍達そばはミシュランガイド〈二つ星〉相当だと思います。そういうお店に行ったことないけど、それくらい美味しいっていう個人的なアレです。
出発は石川PAを5時
ちなみに、2018年12月9日(日)の甲府市の日の出予想時刻は早朝6時39分だそうです。極寒の中央道を501でトロトロ走ることを考慮して、朝5時くらいに石川PAを出発すればオンタイムでほったらかし温泉に到着できる計算となります。
繰り返します。
12月のくっそ寒い時期ですが、出発は石川PA5時頃です。
高速はくっそ寒いので、のんびりトコトコと1時間半くらいかけて中央道を走ってほったらかし温泉を目指したいと思います。
逆算すると、自宅を出発するのは朝4時頃になりそうですねぇ(白目)
2019年はもっとバイクに乗りたい
寒いこの時期、例年であれば、よほどのことがない限り冬にツーリングなんていきません。寒いし、バイクで走れる道が少ないし、日も短いし、いいことなしです。
しかし、巡航速度がR6に比べておとなしいFE501君となら、寒い冬もトコトコツーリングを楽しめそうな気がします!年始には昨年行ったように初詣ツーリングへ行きたいし、毎年恒例の大洗にあんこう鍋ツーリングへ行きたいです。
2018年は公私共に忙しく、バイク熱もやや後退していました。
それと比例するようにブログ(一応、バイクブログだから…)の更新もぐっと減っていましたが、2019年は身の回りもやや落ち着きそうな気配があるため、以前のようなモチベーションが取り戻せるかもしれません!たぶん!